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50代転職におすすめ!
40代以上の転職のバイブルです。よくよく考えれば分かることなのかもしれませんが、やはり実績のあるその道のプロの言葉は響きます。簡潔で読みやすい文章も好感です。

40才50才からの<強みをいかす>絶対に採用される転職のやり方・考え方 (アスカビジネス)


2017年度版 速攻!これだけ!!SPI (2017年度版 就職書)

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ももこ
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ももこです。
50才の誕生日を迎えて約半月後に会社から「解雇」を言い渡されました。
あ~私の人生はこれからどうなるんだろう…
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資格取得のため勉強中
まずは、簿記3級から。中学生に交じって図書館に通っています。 これがいちばん見やすい気がしました。
こちらも一緒に
資格取得
○日本商工会議所 簿記試験
簿記試験って、電卓を持ちこめるんですね。そんなことも知らなかった…
検定情報ダイヤル
03-5777-8600 受付時間 8:00 〜 22:00(年中無休)
優良人材紹介会社
ハローワークで教えてもらったのですが、人材会社は派遣だけではなく優良人材紹介で、ハロワに出てない求人を持っていたりするそうです。有料ですので、お金持ちの会社が利用しているそうです。


50才になって間もなく、解雇を言い渡されました… これから私の人生はいったいどうなるんだろ~?と悶々とするも、 一刻もはやく仕事を見つけたい!
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時間ぎりぎりになってしまい、遅刻するんじゃないかとハラハラしながら駆け込んだのに、
担当の人は席を外していてセーフ。

席について挨拶をして、担当制相談の概要について説明を受けました。
●これから約2か月間にわたって、専任の担当がついてくれて、書類の作り方から応募先のことを相談にのってくれる
●一人の相談員が何人もの担当をかかえているので、一人40分の枠を超えて相談に応じることはできない
●相談のペースは個人の希望に従うので、週一の人もあれば最初は応募書類を整えるために週二ペースの人も多い

相談のために、職務経歴書と鉛筆書きした履歴書を見ていただきました。
職務経歴書は生まれて初めて作りましたが、
事前にいただいていた「職務経歴書の作り方」の資料を参考にしたのでそれっぽくは見えたはずです。

私の場合は、2社の経験がありますが、今回応募しようと思っている「事務職」は2社目で経験が長いので
2社目を最初に、1社目をあとに記載しました。
ただ、どうしても在籍期間を考えると、1社目の方が圧倒的に長いので経験した職務が多く、
よって文章量も多くなってしまいます。
1社目は25年以上、1社目は3年半です。
希望職につながる2社目を上に書いているとはいえ、ぱっと見るとやはりボリューム不足な感じで
そこを指摘されました。

「細かくは書いているけど、もうちょっと具体的な方が…。営業職の場合だと、昔のことだから覚えてないかもしれないけど数字とかあれば…」

数字として示すのは難しい気がしましたが、自分がその会社で新しく始めたことはいくつか思い当たるので、その辺も書き足してみようと思いました。
ただ、できたばかりの会社で「こんなこともやっていないの?」ということを始めただけなので、アピールになるのかどうか疑問ではあります。

たとえば、”資金繰り表の作成”や”原価計算”です。
いわゆる”自転車操業”の会社だったので、
その資金をどう回すかがいちばん大切な役目だったと思います。

また、原価計算もきちんと行っていなかったようで、1契約からどれくらいの利益が出ているのか?
固定費を支払い会社を回していくためには月間何施工が必要なのか?そんな大事なことも、社長の頭の中で試算していただけのようで、数字の裏付けができていませんでした。
会計ソフトに仕入が入力できるのは、請求書が発行されて届く翌月5日以降です。
また、給与も締め切りから25日後の支払いなので、翌月にならないと計上されません。
”今の判断”が必要な会社には、会計ソフトでは手遅れで、その判断資料を作り、また判断もしてきました。


40分の相談時間はあっという間で、ちょっとオーバーしていたのを承知で具体的な応募先のめども付けていることも話ました。
「あ~、求人票も見てたのね~」という反応でした。
たぶん、ずいぶん早いなと思ったようです。
「雇用保険の手続きもまだなのね。お盆休みがあるから事業所さんの都合によっては、月末くらいになるかもしれないわね~。」と言っていたので、ゆっくり構えても問題ないだろうと思っていたようです。
たぶん、それが普通なのだと思います。
焦ったところで仕方ないし、じっくり構えてよりよい就職先を探すというのが、
相談員さんにしてみてば当然のことなのでしょう。


私は焦りすぎているのでしょうか?
次回は12日水曜日になりました。
その日に応募書類の書き方教室があるので、それに参加するついでです。
5日にも同じ教室があったのですが、そちらは寸前で満席になっていて、1週間待ちになりました。

資格所得を目指していることもお話できなかったので、それも含め次回に。
ちょっと深呼吸してみる必要があるかもしれません。

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いよいよ今月から、フリーになりました。
在職中には3回ほどハロワに足を運んで相談を受けましたが、
あわただしく引き継ぎをしている中では応募書類を整えることもできず、
求人検索をして希望職種の現状を見ることくらいしかできませんでした。

2回目に相談した際には、相談員さんに「まだ気持ちの整理もつかないでしょう…」と言葉をかけられ
思わず涙ぐみそうになりました。
「しょうない決まったことだから」と思ってはいましたが、やはり気持ちの整理は簡単には難しいようです。

実は転職は人生で2度目ですが、前回はすぐに就職するつもりはなく、
技能講習を受けようとその申し込み待ちをしているさなか縁あって直前の会社にお世話になったので、
本格的な転職活動は生まれて初めてです。
履歴書なんて学校を卒業するときにしか書いたことがないので、30年ぶりの履歴書です。

月曜日にハロワに行って相談をし、担当制を申し込みました。
約2か月間にわたって、同じ担当の人が相談にあたってくれるのだそうです。
確かに、ハロワは求職者であふれかえっているので、
こちらから積極的に切り出さないと何も前に進まない感じです。

職務経歴書は軽く作ってみたので、あとは履歴書も準備して、いよいよ担当制の相談です。

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たぶん、そうなるだろと思っていたので、「解雇」を言い渡された日の半月前に、
ハロワに相談しに行ってました。


そこで相談員の方に言われたのは、

●求人倍率が上がったと言われているが、事務職に関しては10%以下
●ハローワークに相談にくる女性の7~8割が、事務職を希望している
●年齢的に、正社員はあきらめた方がいい
●新しいことをやるなら、最後のチャンス

●資格を取るなら、簿記もいいけどBATICがあれば就職に有利かも


やっぱり正社員は無理なのでしょうかね。
かと言って、昔取った杵柄の営業は、体力的に自信が持てない。

相談員さんに言われた「長く続けられる仕事」を目指そうかと思います。

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