50才になって間もなく、解雇を言い渡されました…
これから私の人生はいったいどうなるんだろ~?と悶々とするも、
一刻もはやく仕事を見つけたい!
≪≫
18
ブラックな連休が終わって、本日はハロワの相談を予約していたので朝から行ってきました。
前回の相談から4社落ちたことを報告し、今残っている4社の応募状況を確認していただきましたが、
あっという間にすごい人数になっていて、たぶんこの4社の中から決まるとは思えない状況です。
9月になって、ますます競争が激しくなってきたような気がします。
私が「ほかの人にこれなら負けない!」と胸を張って言えるようなスキル、キャリアがないので、
どうしても専門性を求められる求人には応募ができず、
万人向けの求人に応募せざる追えないのが競争率を自ら高めてしまっている原因だと思います。
終身雇用を信じてそれにすがって生きて行くのではなく、
自分で「自分のキャリアデザインを明確に持ち、それに基づいて自分で自分のキャリアを描いて行く」
ことが大切なのだと、今さらながらに思っています。
やはり、「自分で取捨選択していく」ことが大切なのです。
自我が弱く、自己主張のできない私は、周りに流されて自分の自我に気が付けないままでここまで来てしまったのだと思います。
今、この年になってからでは遅すぎるのですが、
せめて若い世代の人には同じ失敗を繰り返してもらいたくないと思います。
前回の相談から4社落ちたことを報告し、今残っている4社の応募状況を確認していただきましたが、
あっという間にすごい人数になっていて、たぶんこの4社の中から決まるとは思えない状況です。
9月になって、ますます競争が激しくなってきたような気がします。
私が「ほかの人にこれなら負けない!」と胸を張って言えるようなスキル、キャリアがないので、
どうしても専門性を求められる求人には応募ができず、
万人向けの求人に応募せざる追えないのが競争率を自ら高めてしまっている原因だと思います。
終身雇用を信じてそれにすがって生きて行くのではなく、
自分で「自分のキャリアデザインを明確に持ち、それに基づいて自分で自分のキャリアを描いて行く」
ことが大切なのだと、今さらながらに思っています。
やはり、「自分で取捨選択していく」ことが大切なのです。
自我が弱く、自己主張のできない私は、周りに流されて自分の自我に気が付けないままでここまで来てしまったのだと思います。
今、この年になってからでは遅すぎるのですが、
せめて若い世代の人には同じ失敗を繰り返してもらいたくないと思います。
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16
SPI試験よりも中と採用の事務職の試験はカンタンなものが多いみたい?なので、
小学生の算数の問題に取り組んでみることにしました。
懐かしい小学生の算数ドリルです。
「リンゴが10個ありました。うち、2個が痛んでいました。痛んでいるリンゴを除いて、残りを4人で分けると一人何個もらえますか?」
この問題は私の創作なので、5年生にしてはカンタンすぎますが、
こんな感じの文章読解です。
近所の図書館にこれと似たドリル問題があったので、挑戦してきました。
小学校の算数だというのに、細かいところで間違えました、ガッカリ……。
久しぶりに脳みそを使ったかなぁと思いました。
SPIの問題集も1冊挑戦してみました。
高校を卒業するときに受けた、国家公務員試験を思い出しました。
私が受けた当時の国家公務員の試験はマークシート方式でそれほど難しくないので、
何度か練習を重ねると高得点が取れました。
模試も実施されていてそれで実践経験を積んだおかげで、採用を勝ち取りました。
私が使ったのは、これです。1080円で手頃だったのと、その割に解説が親切。
さらに、中途採用場合、「誤謬率」についても解説があったので、これに決めました。
事務職の場合、正確に回答をすることはもちろん大切ですが、間違えてしまうとマイナスと評価されるそうです。
正確性が大切な職種ですので、時間がないからといって一か八かでマークしてしまうと逆効果です。
「仕事は早いけどミスが多い」と評価されて、致命傷になってしまいます。
私はそこつなので、よくよくそこは注意しないといけないと思っています。
桁を見間違えることが多々ありますので…
小学生の算数の問題に取り組んでみることにしました。
「リンゴが10個ありました。うち、2個が痛んでいました。痛んでいるリンゴを除いて、残りを4人で分けると一人何個もらえますか?」
この問題は私の創作なので、5年生にしてはカンタンすぎますが、
こんな感じの文章読解です。
近所の図書館にこれと似たドリル問題があったので、挑戦してきました。
小学校の算数だというのに、細かいところで間違えました、ガッカリ……。
久しぶりに脳みそを使ったかなぁと思いました。
SPIの問題集も1冊挑戦してみました。
高校を卒業するときに受けた、国家公務員試験を思い出しました。
私が受けた当時の国家公務員の試験はマークシート方式でそれほど難しくないので、
何度か練習を重ねると高得点が取れました。
模試も実施されていてそれで実践経験を積んだおかげで、採用を勝ち取りました。
私が使ったのは、これです。1080円で手頃だったのと、その割に解説が親切。
さらに、中途採用場合、「誤謬率」についても解説があったので、これに決めました。
事務職の場合、正確に回答をすることはもちろん大切ですが、間違えてしまうとマイナスと評価されるそうです。
正確性が大切な職種ですので、時間がないからといって一か八かでマークしてしまうと逆効果です。
「仕事は早いけどミスが多い」と評価されて、致命傷になってしまいます。
私はそこつなので、よくよくそこは注意しないといけないと思っています。
桁を見間違えることが多々ありますので…
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以前、取引していた会社の担当営業が、大企業を早期退職した人でした。
50代半ばくらいで、早期退職に応募して今の会社に入ったそうですが、
「正社員」ではなく、「一年更新の契約社員」だそうです。
その方は大きな会社にいて早期退職に応募して辞められたので、
退職金もしっかり、普通以上にもらっているでしょうからこの先の心配もないでしょうけど、
私のような前の会社でもいつの間にか退職金制度がなくなっていてもらえず、
2社目も解雇でほうりだされたようなものはこの先も仕事をしないと食べてさえいけません。
ハロワもいいけど、自分でも何か道を探らないといけないなぁと思い、見つけたのがこれです。
この手の指南書はたくさんあるので、いくつか参考にしてみようと思います。
自分がこれからその程度で売れるのか、自己採点もあったので、やってみました。
私は大きな企業に勤めたことがないのが加点がもらえないいちばんのポイントでした。
また、偏差値55以上に1ポイント足りない短大卒なので、そこも痛い。
宅建は、合格率20%以下の国家資格なので、これだけは満点。私のときは17%くらいの合格率でした。
メンタル面は自信はありますが、対外的に評価をいただけるものが少ないのがネックです。
若いころは、そんなものに負けないぞ~と思ってきましたが、
ここまで来ると「失敗した感」は否めません。
前途は多難です……。
大学の偏差値はこちら
短大の偏差値はこちら
1
ついに50代、いよいよサラリーマン人生も最終盤だなぁと思っていたところ、
ある日の夕方出先から用を済ませて会社に戻ると、
「ももこさん、ちょっとでましょうか」と近所のファミレスに連れて行かれ、
そこで、あっさり、「解雇宣告」を受けました。
もしかするとそうなるのかなぁという予感がまったくなかったわけではありませんでしたが、
いざ現実が目の前にやってくると、”目の前が真っ暗”な心境でした。
……ついに、来たか……
今の会社では総務の仕事を担当しているため、50代の転職希望者をいやというほどたくさん見てきました。
中にははつらつとしている方もあり、採用に至る方もごくわずかはありましたが、
そのうちだんだんと会社側も嫌気がさしてきたのか、
50代の応募者というだけで面接にさえ至らないことが増え……
私も、ついにその仲間入りです。
理由は……
「トップが交代するから」です。
私は前社長の金庫番だったので、新社長は自分の新しい金庫番をご所望らしく、
世の中ではよくある話かもしれません。
でもね~、できたばっかりの会社でさんざん苦労してやりくりしてきたのに、それも全部パァ。
大ピンチの時には夜も眠れないほど苦しい思いをして支えてきたことを思うと、
さすがに悔しさはぬぐえません。
「解雇」を言い渡されたその夜は、さすがに泣きました。
一体これからどうしていけばよいものか。
会社の同僚たちも驚き悲しんでくれましたが、
みな私よりもずっと年下ばかりで、心配をかけるのははばかられます。
まったく、どうしてこんなことになってしまったのか…
ある日の夕方出先から用を済ませて会社に戻ると、
「ももこさん、ちょっとでましょうか」と近所のファミレスに連れて行かれ、
そこで、あっさり、「解雇宣告」を受けました。
もしかするとそうなるのかなぁという予感がまったくなかったわけではありませんでしたが、
いざ現実が目の前にやってくると、”目の前が真っ暗”な心境でした。
……ついに、来たか……
今の会社では総務の仕事を担当しているため、50代の転職希望者をいやというほどたくさん見てきました。
中にははつらつとしている方もあり、採用に至る方もごくわずかはありましたが、
そのうちだんだんと会社側も嫌気がさしてきたのか、
50代の応募者というだけで面接にさえ至らないことが増え……
私も、ついにその仲間入りです。
理由は……
「トップが交代するから」です。
私は前社長の金庫番だったので、新社長は自分の新しい金庫番をご所望らしく、
世の中ではよくある話かもしれません。
でもね~、できたばっかりの会社でさんざん苦労してやりくりしてきたのに、それも全部パァ。
大ピンチの時には夜も眠れないほど苦しい思いをして支えてきたことを思うと、
さすがに悔しさはぬぐえません。
「解雇」を言い渡されたその夜は、さすがに泣きました。
一体これからどうしていけばよいものか。
会社の同僚たちも驚き悲しんでくれましたが、
みな私よりもずっと年下ばかりで、心配をかけるのははばかられます。
まったく、どうしてこんなことになってしまったのか…